やんばる通信

 

2009年2月7日

 2月7日、山歩きの仲間と一緒にやんばるの森へ入りました。リュウキュウカイロラン、オキナワセッコクは、蕾を付けていました。いつもの大株のチケイランは、最後の花を付けていました。アマミイナモリ、コケセンボンギク?は、可愛らしい花を付けていました。
 林道沿いでは、ビロードボタンヅルが、種子を沢山付けて、銀色に輝いていました。また、ヒメサザンカ、オキナワスズムシソウ、サクラツツジが咲いていました。昨年発見した、タネガシマムヨウランの白化品は、今年も元気よく花芽を上げていました。

    
ビロウドボタンヅル


    
ヒメサザンカ                            タネガシマムヨウラン白化品


  
アマミイナモリ                    オキナワセッコク

 
コケセンボンギク?

 
サクラツツジ

 
チケイラン

 
チケイラン


 
オキナワスズムシソウ                  リュキュカイロラン