やんばる通信

 

2009年1月4日

 1月4日、帰省中の娘たちが友人の所へ行くというので、恒例のやんばるの森、歩き始めに行って来ました。目標は、十数年入っていない、コウシュンシュスランの谷間。かすかな記憶を頼りに森を開きながら進んでいきました。しかし、思った以上に草木が生い茂り、大変ハードな山歩きになりました。この山のヘツカリンドウは、ほとんどが蕾の状態で、一山違うとこんなにも変わるのかとびっくりしました。途中、石組みや、水瓶や、茶碗、皿の割れたものなどが多く見つかり、こんな山奥にも生活者の痕跡があるのかと驚きでした。目的のコウシュンシュスランには、残念ながら出会えませんでしたが、カンランの大株の群落に出会いました。花は咲いていませんでした。また、ツルラン、オナガエビネ、リュウキュウ、レンギョウエビネ、ボウランといった野生蘭の株が数多く見つかりました。開花期に、撮影に行ってみたいと思います。そして、オキナワウラジロガシの400年以上は経つと思われる巨木が、3本並んでいるのが見つかりました。

 
古集落跡?


    
オキナワウラジロガシ古木

 
ボウラン                          カンラン