2008年1月14日
| 1月14日に、広島の花好きの皆さんを案内してやんばるの森に行って来ました。ほとんど雨に降られたことのない、私たちの山歩きには珍しく、朝から一日中雨続きでした。しかたがないので、あまり深い森には入らずに、林道を中心に歩くことにしました。林道沿いでは、ビロウドボタンヅルが満開になっていました。また、アカホシタツナミソウや、アリモリソウ、サツマイナモリ、オキナワスズムシソウ、オキナワサルトリイバラが咲き出し、マルバハグマとハシカンボクがかろうじて残り花をつけたのが見つかりました。そして、センリョウ、マンリョウ、アリドウシ、アオノクマタケラン、リュウキュウミヤマシキミが赤く色づいていました。不思議な形をしたタンゲブの実が、1個だけ見つかりました。 森の中では、ヒメサザンカやサクラツツジの清楚な花が満開し、ヒメフタバランの花が足の踏み場もないほど咲いていました。また、新しく入った谷間では、絶滅危惧種のオキナワセッコクが数株見つかり、チケイランのこれまでに見たこともない大群落に遭遇しました。大木の根際から背丈くらいの所まで、木を取り巻くように着生して開花している様は、見事なものでした。そして、トクサランやカシノキラン、ヒメトケンラン、オナガエビネ、ツルラン、レンギョウエビネ、ヤクシマアカシュスラン等の貴重な植物に沢山出会いました。 |











