ラン科　ムヨウラン属

ヤクシマアカシュスラン（屋久島赤繻子蘭）

Hetaeria yakusimensis

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沖縄県東村 2005.01.10　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県国頭村 2006.0１.03

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沖縄県国頭村 2007.10.07沖縄県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国頭村 2007.10.07　（斑入り）

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沖縄県国頭村 2008.10.19

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沖縄県国頭村　2009.01.18

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沖縄県国頭村 2019.03.11　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県国頭村 2019.10.12

【特　　徴】草丈10～25㎝の多年草。茎はややほふくして先端は直立し、４～８葉を互生する。茎と葉柄は、赤褐色。葉は卵状楕円形～卵状披針形の３～７㎝。総状花序は頂生し、３～15花を咲かせる。萼片は赤褐色を帯び、花弁と唇弁は白色で、３～４mm。

　【生育環境】　山地の自然林の林床に生える
　【分　　　布】　沖縄本島、石垣島、伊豆諸島、四国、九州南部、屋久島、トカラ列島、奄美大島、徳之島、台湾
　【開花時期】　８～10月
　【カテゴリ-】　環境庁版RDB（絶滅危惧IB類） 　沖縄県版RDB（絶滅危惧II類）