ラン科　シュスラン属

シマシュスラン（島繻子蘭）

Goodyera viridiflora

シマシュスラン シマシュスラン
沖縄県国頭村 2005.11.06

シマシュスラン シマシュスラン
沖縄県国頭村 2008.02.24 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県国頭村 2008.10.19

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2008.10.19 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　緑花

シマシュスラン シマシュスラン
沖縄県国頭村 2008.10.19　緑花

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2012.10.08

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2012.10.08

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2012.10.08　緑花

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2013.10.27　緑花

シマシュスラン 　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2013.10.27　緑花

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2017.11.23

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2017.11.23

シマシュスラン 　　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2017.11.23

シマシュスラン　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2019.10.05

シマシュスラン　　　シマシュスラン
沖縄県国頭村 2019.10.05

【特　　徴】草丈８～15㎝の常緑の多年草。茎は匍匐し、先は直立する。葉は斜卵形～狭卵形の長さ３～４㎝で、３～５葉を互生する。総状花序は頂生し、１～５個の花をつける。花は赤褐色を帯びた緑色。唇弁が斜め上向きに尖り、側花弁は強く反り返って咲く。

【生育環境】山地の自然林の林床に地生する
【分　　布】沖縄島北部、石垣島、西表島、九州、屋久島、トカラ列島、奄美大島、徳之島、台湾、中国南部、東南アジア
【開花時期】7～11月
【カテゴリ-】環境庁版RDB（絶滅危惧IB類）　沖縄県版RDB（絶滅危惧II類）