ラン科 キヌラン属
キヌラン
(絹蘭)
ホソバラン
Zeuxine strateumatica
沖縄県東村 2019.02.12
沖縄県東村 2019.02.12
沖縄県東村 2019.02.12
沖縄県東村 2019.02.12
沖縄県東村 2019.02.28
沖縄県東村 2019.02.28
沖縄県東村 2019.03.13
【特 徴】ごく小形の冬緑性の多年草。茎は長さ4〜10cmで、先は鋭く尖り、披針形。葉は線形の長さ2〜4cmで、茎は紅紫色をしている。穂状花序を頂生し、5〜10花を密生する。花は白色〜薄紅色で、蕚片と花弁は長さ約6mm、唇弁は長さ4mmの卵状長楕円形。先は2裂する。苞は披針形で先が細く尖る。
(チクシキヌランは唇弁が三角形で普通に見られる。)
【生育環境】 日当たりのよい芝生や草地に地生する
【分 布】 沖縄島、西表島、屋久島、奄美大島、台湾
【開花時期】 2〜4月
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