ラン科　シュンラン属

カンラン（寒蘭）

Cymbidium kanran

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沖縄県北部 2005.08.01

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沖縄県北部 2006.12.03　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県北部 2007.10.18

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沖縄県北部 2014.07.05

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沖縄県北部 2017.06.16

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沖縄県北部 2017.06.16

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沖縄県北部 2017.11.16

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沖縄県北部 2018.10.27

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沖縄県北部 2018.10.27

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沖縄県北部 2019.10.26

【特　　徴】常緑の多年草。偽球茎は小さく、数枚の葉をつける。葉は幅１～２㎝で光沢があり、線形。葉の縁に鋸歯がない。長さ30～50㎝。総状花序は葉より長く、10～20花をつける。花は５～７㎝で芳香があり、淡紫褐色～淡黄緑色。唇弁は２㎝で、３列し、白色で、上面に紅紫色の斑点が入り、下方に折れ曲がる。

【生育環境】山地の自然林の林床に生える
【分　　布】沖縄本島北部、本州、四国、九州、屋久島、奄美大島、徳之島、台湾、中国南部
【開花時期】10～１月
【カテゴリ-】環境庁版RDB(絶滅危惧IA類)　沖縄県版RDB(絶滅危惧IA類)