ラン科　ガンゼキラン属

カクチョウラン（鶴頂蘭）

Phaius tankervilleae

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沖縄県国頭村 2004.04.29 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県東村 2005.05.05

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沖縄県東村 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県東村 2005.05.15

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沖縄県恩納村 2008.03.29

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沖縄県大宜味村 2008.04.12 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県大宜味村 2008.04.27

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沖縄県東村 2008.04.27

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沖縄県東村 2008.04.27 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄県東村 2012.04.15

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沖縄県東村 2012.04.15

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　　　　沖縄県国頭村 2012.04.28

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国頭村 ２０１３．０４．０６

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国頭村 ２０１３．０４．０６

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国頭村 ２０１３．０４．０６

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東村 ２０１５．０４．０８

【特　　徴】常緑の草丈60～120㎝の多年草で、偽球茎は卵状円錐形。葉は長さ50～80㎝で、４～６枚が茎の先につく。総状花序は偽球茎の基部から生じ、５～15花をつける。花の萼片と側花弁の外側は白く、内側は暗紫褐色。唇弁は丸くなり暗紫褐色。

【生育環境】山地の草地や自然林の明るい林床に地生する
【分　　布】沖縄島北部、石垣島、西表島、屋久島、種子島、トカラ列島、奄美大島、徳之島、中国南部、台湾、東南アジア
【開花時期】３～６月
【カテゴリ-】環境庁版RDB(絶滅危惧IB類)　沖縄県版RDB(絶滅危惧IB類)