ラン科 ジャコウキヌラン属

ジャコウキヌラン(麝香絹蘭)

Heterozeuxine odorata

ジャコウキヌラン     ジャコウキヌラン
石垣島 2008.05.27                           石垣島 2012.05.13

ジャコウキヌラン      ジャコウキヌラン
石垣島 2012.05.13

ジャコウキヌラン      ジャコウキヌラン
石垣島 2012.05.13


【特  徴】草丈30〜50cmの常緑の多年草。茎は横に這い、立ち上がって先に10〜20個の花をやや密につける。5〜6葉を互生し、斜楕円形で、長さ5〜10cm。頂生する総状花序は、疎らに5〜16花をつける。花は淡緑白色で、半開し、蕚片は卵状長楕円形の長さ6〜7mm。花弁は広半卵形〜斜鎌状楕円形で、長さ7mm。唇弁は長さ9mmで、Y字状となり、先端の裂片は円形、基部はやや嚢状になる。花は芳香があり、ムスク(ジャコウ)の香りがすることから名付けられた。

 【生育環境】 山地の自然林の林床に地生
【分  布】石垣島、与那国島、台湾
【開花時期】4〜5月
【カテゴリ-】環境庁版RDB(絶滅危惧II類) 沖縄県版RDB(絶滅危惧IB類)