ラン科　キヌラン属

イシガキキヌラン（石垣絹蘭）

Zeuxine gracilis var. sakagutii

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沖縄県国頭村 2008.04.27

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沖縄県国頭村 2008.04.27

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沖縄県国頭村 2012.04.15

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沖縄県国頭村 2012.04.15

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沖縄県国頭村 2018.04.10

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沖縄県国頭村 2018.04.10

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沖縄県国頭村 2018.04.10

【特　　徴】冬緑性の草丈20～35㎝の多年草。茎はほふくし、先は直立して３～４葉を互生する。葉は長さ２～５㎝で、卵形～楕円形。花茎には軟毛が生える。総状花序は頂生し、密に５～10花をつける。唇弁は黄色で、５㎜のＹ字形。

　【生育環境】　山地の草地や自然林の林床に地生する
　【分　　　布】　沖縄島北部、石垣島、西表島、屋久島、種子島、トカラ列島、奄美大島、台湾、
　【開花時期】　４～５月
　【カテゴリ-】　環境庁版RDB(準絶滅危惧) 　沖縄県版RDB(絶滅危惧II類)