渡嘉敷島

 渡嘉敷村は、那覇市の西方32kmの東シナ海に浮かぶ大小10余の島々からなっています。一番大きな渡嘉敷島は南北9キロ、東西2キロと細長いです。島の東側に港、役場がある字渡嘉敷、西側に民宿などが集中する字阿波連があります。県内で唯一の「国立沖縄青年の家」が立地することでも知られています。渡嘉敷島は慶良間諸島の中で、沖縄本島に最も近い有人島で、約700人が暮らしています。
 村営の定期船「フェリーけらま」(70分)と、高速船「マリンライナーとかしき」(35分)が毎日運航し、那覇(泊港)から短時間の船旅で訪れることができます。美しい真っ白な砂浜や七色の変化をみせる海と、素朴な人情あふれる風光明媚な島です。
 世界有数の透明度と賞賛される美しい海に囲まれ、高速艇を使えば那覇市から半時間という好条件もあって、年間7万から8万人の観光客が訪れています。

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