オニホラゴケ
Cephalomanes obscurum
２０１２．１０．２２ 国頭村
２０１２．１０．２２ 国頭村
２０１２．１０．２２ 国頭村
２０１２．１０．２２ 国頭村
２０１２．１０．２２ 国頭村
２０１３．０３．１９ 国頭村
２０１３．０３．１９ 国頭村
２０１５．０７．０４ 国頭村 ２０１５．１２．０５ 国頭村
２０１７．１１．１６ 国頭村
２０１７．１１．１６ 国頭村
２０１７．１１．１６ 国頭村
| 森林内の渓流沿いの湿った岩陰などに見られる常緑のシダ。葉長は１０ｃｍ程度の卵状長楕円形で２〜３回羽状複生。葉が固く、葉の縁には鋸歯がある。最下羽片が大きい。古くなって来ると葉の色が沈んだ様な濃い緑色になる。羽片には短い柄。葉脈が裂片の縁まで届く。胞子嚢群は葉裏全面に付く。羽軸に幅広い翼があり、中軸には狭い翼がある。 分布 屋久島・種子島以南、沖縄、小笠原、インド〜中国南部などアジア・オセアニアの熱帯 |
