イノモトソウ科 ミズワラビ属

ミズワラビ(水蕨)

Ceratopteris thalictroides

ミズワラビ    ミズワラビ
2013.03.07 金武町

ミズワラビ
2013.03.07 金武町

ミズワラビ
2013.03.07 金武町

ミズワラビ    ミズワラビ
2014.07.25 西表島                        2014.11.08 名護市


草丈20〜40cmの一年生のシダ植物。水田や放棄水田、浅い池沼に生育する。葉は2形性があり、黄緑色で羽状に細かく分かれる栄養葉と羽状に分かれる。水底から水面に生育している場合には羽片の幅は広く、葉が水面より少し上に出ると細くなる。完全に空中に出てしまうと葉は棒状になる。幅が狭く、裏側にそり返る胞子葉がある。胞子葉の裏側には球状のソーラスがつく。羽片や小羽片の分岐部にしばしば芽をつくり、倒れた葉から子株を生じる。ウオータースプライトとして熱帯魚店などで販売されている。
世界の熱帯から亜熱帯に広く分布する。日本では本州中部以南に分布する。