リュウキュウシロスミレ(琉球白菫)
Viola betonicifolia var. oblongo-sagittata

スミレ科スミレ属


  
紫筋の多いタイプ 2004.1.18 本部半島                   丸弁 2004.1.18 本部半島

  
紫花 2004.1.18 本部半島                      紫筋多く剣弁咲き 2004.1.18 本部半島

  
紫筋の多いタイプ 2004.2.8 喜瀬武原                    紫筋で紫エッジ 2004.2.8 喜瀬武原

  
奇形花 2004.2.11 うるま市                   奇形花 2004.2.11 うるま市

  
赤紫花 2004.2.11 うるま市                   二色花 2004.2.11 うるま市

  
喜瀬武原タイプ 2004.2.15                           伊是名島タイプ 2004.2.15

  
桜咲きタイプ 2004.2.15                               丸弁小輪 2004.2.15 東村

  
群落 2004.2.15 名護市                            巨大輪 2004.2.15 名護市

  
群落 2004.2.15 名護市                  淡桃色巨大輪 2004.2.15 名護市

  
大輪 2004.2.15 名護市                   大輪 2004.3.21 本部町

  
赤紫花  2004.3.21 東村                         紫筋花 2004.3.21 東村

  
沖縄県すみれ展 二色咲き 2004.3.6                   沖縄県すみれ展 濃赤紫色 2004.3.6

  
沖縄県すみれ展 濃紫色 2004.3.6 八重岳産                青紫筋花カーリー 2005.12.15 喜瀬武原

  
二色咲き 2004.4.15 東村                   オレンジ花 2005.3.5 西表産

  
淡桃色小輪 交雑種 2005.3.5 浦添市                    赤紫筋多 2005.3.5 与那国産

  
沖縄県すみれ展 青紫筋花丸弁大輪 2006.3.5            筋花巨大輪カーリー 2006.12.17 名護市

  
巨大輪 2007.1.1 八重岳                   赤紫に筋花 2007.1.1 八重岳

  
紫筋花平開咲き 巨大輪 2007.1.13 八重岳                  丸弁大輪 2007.2.14 喜瀬武原

  
丸弁 2007.2.17 西表島                         淡青花 2007.2.17 西表島

  
沖縄県すみれ展 紫花丸弁 2007.3.4                    沖縄県すみれ展 紫花大輪 2007.3.4

  
沖縄県すみれ展 二色咲き 2007.3.4                   沖縄県すみれ展 濃い二色咲き 2007.3.4

  
丸弁小輪 2007.3.25 国頭村                    7枚弁 2007.3.25 国頭村

     
2016.02.21 国頭村


     
2016.02.28 国頭村


リュウキュウシロスミレ(ミヤマスミレ類)
【特 徴】 草丈5〜25pの多年生草本で、葉は根元に群がって付き、卵状披針形〜長三角状披針形で、花時の葉身は2〜7p、幅1〜5pである。葉柄は2〜20p。葉の基部がやはず型になる型と(沖縄県西表島)張り出さない浅い心形型(沖縄県国頭村・東村)がある。葉が異常に長くなり、基部がやはず状になる型もある。(沖縄県国頭村・本部半島)花は長い花柄の先に付き、通常、葉より上部で花を咲かせる。花冠は直径1.6〜2.8p、白色〜淡紫色、赤紫色、オレンジ色、青紫色、濃紫色、二色咲きと変異が多い。側弁は有毛である。芳香のするものもある。アリアケスミレとは別変種の関係にあり、九州南部の一部と南西諸島には、アリアケスミレと入れかわってこのスミレが分布する。南西諸島では、リュウキュウコスミレとともに、ごく普通のスミレである。花色に変化が多く、前種と似たような花もあるが、本種は側弁に毛があることで区別できる。

【分  布】 本州(鹿児島、甑島以南)〜沖縄県
【生育地】 海岸から山地の国頭マージと呼ばれる赤土の路傍、田の畦、畑、林縁
【花  期】 10〜4月
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