トチカガミ科 スブタ属

ヤナギスブタ(柳スブタ)

Blyxa japonica

ヤナギスブタ
2013.07.29 西表島

ヤナギスブタ
2014.01.11 西表島

ヤナギスブタ
2014.07.29 伊平屋島

ヤナギスブタ
2014.07.29 伊平屋島


【特  徴】沈水性の一年草。基部は地下茎となり、泥中を長く匍匐して分枝し、葉を多くつけ、長さ5〜25cm。節より白色で長さ3〜12cm、幅約1mmのひげ根を多数出す。葉は互生し、線形で先端は尖る。長さ3〜5cm、紫褐色を帯び、葉縁に微細な鋸歯がある。無柄で基部は長さ1〜2cmの円筒状になった膜質の苞鞘に包まれた花茎を伸ばし、水面上に直径約10mmの白色花を咲かせる。
 名前の由来は、柳のような茎や葉を持つスブタということから。

【生育環境】水田、水田水路、溜池周辺の水中
【分  布】本州、四国、九州、種子島、奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄島、石垣島、西表島、朝鮮、台湾、インド、東南アジア
【開花時期】7〜10月
【カテゴリ-】沖縄県RDB:絶滅危惧IA類