トウダイグサ科 ヤマアイ属

ヤマアイ(山藍)

Mercurialis leiocarpa

ヤマアイ   ヤマアイ
                      2013.02.26 名護市

ヤマアイ   ヤマアイ
2013.02.26 名護市                

ヤマアイ
2019.01.23 名護市

ヤマアイ   ヤマアイ
2019.01.23 名護市

ヤマアイ   ヤマアイ
2019.01.23 名護市

ヤマアイ   ヤマアイ
2019.01.23 名護市


【特  徴】高さ40〜100pの多年草。地下茎で繁殖し、地面を覆って群落を形成する。葉は長さ10cm前後、立った毛が散生する。葉は青味がかっており、群落を形成していると、その場所が周辺に比べて青黒く見える。花は真冬から咲き始め、春には花柄を長く伸ばして高くなる。雌雄異株である。顎片、花弁ともに3枚。最古の染料の一つ

【生育環境】落葉樹林の林縁や渓谷沿いなどのやや湿潤な場所に生育
【分  布】本州、四国、九州、南西諸島、朝鮮、中国、台湾、インドシナ  帰化植物
【開花時期】2〜4月
【カテゴリ-】絶滅危惧II類