【特 徴】>草丈20〜80p程の一年草。茎は細く直立し、毛がある。葉は単葉でほとんど柄がなく、線形〜狭長楕円状披針形で、長さ2〜3p、幅2〜6o。花は長く伸びた花茎に総状花序となり、多数疎らに付く。花弁は黄色で、長さ1p以下。豆果は広卵状楕円形の袋状で黒く熟し、長さ5〜7mm、幅4oで膨らむ。無毛で、黒色の光沢ある種子を多数含む。 【生育環境】道端、荒地、草地 【分 布】久米島、石垣島、西表島、台湾、中国、インドシナ、インド、マレーシア、インドネシア、ニューギニア、オーストラリア北部 分布域の北限 【開花時期】7〜2月 【カテゴリ-】絶滅危惧TA類(CR) |