ゴマノハグサ科 クワガタソウ属

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

Veronica arvensis

タチイヌノフグリ タチイヌノフグリ
2012.02.15 名護市

タチイヌノフグリ
2012.02.15 名護市


【特  徴】高さ10-30cm程の2年草。茎は下部で分岐するが、上部は立ち上がって枝分かれしない。葉は長さ0.6〜2cmで縁に鋸歯を持ち、下部のものは広卵形で対生し、上部のものは長楕円形で互生する。葉と茎には軟毛が生え、花序は茎の上部の葉腋に直接付き、青色の直径約4mmの小花を1つ咲かせる。萼には腺毛と短毛がある。花が小さい上に、開花時間が短いために目立たない。果は長さ3mm、幅4mm程の扁平な倒心臓形で多数の種子を含み、その形が和名の由来になっている。

【生育環境】乾燥した荒れ地、林縁
【分  布】北アフリカ、アジア(日本を含む)、オーストラリア、北アメリカ、南アメリカ  
      外来種(帰化植物)
【開花時期】1〜6月
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