マメ科 タンキリマメ属

タンキリマメ(痰切豆)

Rhynchosia volubilis

タンキリマメ   タンキリマメ
2011.11.26 国頭村

タンキリマメ    タンキリマメ
            2011.11.26 国頭村

タンキリマメ    タンキリマメ
2011.11.26 国頭村                                  2014.11.08 恩納村

タンキリマメ     タンキリマメ
2014.11.08 恩納村

タンキリマメ     タンキリマメ
2014.11.27 恩納村

タンキリマメ     タンキリマメ
2016.01.31 国頭村                                 2016.02.21 国頭村


【特  徴】蔓性多年草。茎は、左巻きで長く伸びて密に葉を付け、他の植物を覆う。下向きの毛がある。葉は互生し、3出複葉でやや厚く、小葉は倒卵形で長さ3〜5cm、幅2.5〜4cmの円頭。裏面は黄褐色の腺点と毛が多い。花は総状に付き、淡黄色の蝶形で長さ約9〜13mm。萼は褐色の毛に覆われ、先は5裂して下側の一つの裂片は長い。豆果は、長さ約1.5cm、幅約1cmで密に付き、表面に短毛があり、熟すと赤くなって裂開する。中に黒い光沢のある種子が2個入っている。種子は袋の外枠にぶら下がったような形になる。高さ1.5〜2mの落葉低木。小枝は灰白色で、星状毛がある。葉は対生し、菱形状卵形、長さ2.5〜8cm、幅1.5〜3cm。花冠は淡紅紫色、長さ約3mm。果実は球形で紫色に熟し、径約2.5〜3mm。  和名の由来は、種子に痰を止める作用があるという俗説から。

【生育環境】田畑 低山 河原 原野
【分  布】関東以南〜沖縄 朝鮮 中国 フィリピン
【開花時期】7〜11月
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