クスノキ科 スナズル属

スナヅル(砂蔓)
シマネナシカズラ

Cassytha filiformis

スナヅル スナヅル
2012.04.11 浜比嘉島

スナヅル スナヅル
2012.04.11 浜比嘉島

スナヅル   スナヅル
                 2012.06.12 浜比嘉島

スナヅル   スナヅル
2012.06.12 浜比嘉島                      

スナヅル スナヅル
2012.04.11 浜比嘉島

スナヅル     スナヅル
2012.06.26 浜比嘉島

スナヅル     スナヅル
2012.06.26 浜比嘉島

スナヅル     スナヅル
2014.03.17 石垣島

スナヅル     スナヅル
2014.09.12 伊是名島

スナヅル     スナヅル
2014.09.12 伊是名島


【特  徴】長さ3〜7mになる無葉寄生蔓植物。蔓は細長く伸びて、草や低木に絡み付く。茎は糸状で無毛。葉緑素がないので黄褐色。葉は鱗片に退化した。鱗片葉は三角状卵形。花は柄がなくて、直接花茎に付く。花は小さく、花被片は6枚で花冠は白色の長さ約2.5mm。外輪の3枚は小さい。雄しべは9個で、3個ずつ3輪に並び、葯は2室で弁裂する。果実(核果)は球形で、直径6〜7mm、色は緑〜淡黄色。花被が多肉質に発達して、これに包まれる。クスノキ科は、クスノキ、ニッケイなど樹木であるのに、わが国ではこのスナヅルのみが草本である。
 名前の由来は、生育するところが砂地で、蔓になっているから。

【生育環境】日当りのよい海岸砂地、岩場
【分  布】小笠原諸島、九州南部〜南西諸島、朝鮮、中国南部、台湾、東南アジア、オーストラリア、アフリカ、南アメリカ、中央アメリカ、ハワイ、フロリダ
【開花時期】6〜11月
【カテゴリ-】絶滅危惧U類