アジサイ科 イワガラミ属

シマユキカズラ

Schizophragma viburnoides.

シマユキカズラ
2015.07.04 国頭村

シマユキカズラ     シマユキカズラ
2015.07.04 国頭村

シマユキカズラ     シマユキカズラ
2015.07.26 国頭村

シマユキカズラ   シマユキカズラ
2015.07.26 国頭村

シマユキカズラ     シマユキカズラ
2015.08.08 国頭村

シマユキカズラ     シマユキカズラ
2015.08.08 国頭村

シマユキカズラ
2015.08.08 国頭村

シマユキカズラ
2019.08.03 国頭村

シマユキカズラ
2019.08.03 国頭村


【特  徴】10〜15m程の常緑蔓植物。樹幹や岩などに這い登って生育する。全株無毛。葉は対生し、1〜3cm程の葉柄があって披針形〜倒卵状長楕円形。先端は尖って、基部は楔形。若い葉には鋸歯があるが、成長すると全縁になる。茎頂に円錐花序を出し、白色花を密につける。

【生育環境】 日当りの良い林縁、斜面、倒木
【分   布】 奄美、徳之島、沖縄島、久米島、石垣島、西表島
【開花時期】 6〜7月
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