【特 徴】草丈20〜50pの一年草生草本。茎は地面を這って斜上する。葉は無柄で互生し、茎を巻き込む苞葉の形で、披針形〜卵状披針形の長さ5〜8p、幅1〜2p。縁は波打って平行脈が走り、先は尖る。葉柄より10〜15o程の花柄を出し、淡青色の花を付ける。総苞は幅狭く、広げると狭卵形で、先は次第に長く尖る。花弁は大きさがほぼ同じで、10〜15o程度。 【生育環境】湿った畑地、溝地、藪地、路傍、林縁 【分 布】種子島、屋久島以南の南西諸島各島、アジアの亜熱帯、熱帯アジア 【開花時期】周年 【カテゴリ-】 |