カヤツリグサ科 スゲ属

リュウキュウタチスゲ(琉球立菅)

Carex maculata Boott var. tetsuoi T. Koyama

リュウキュウタチスゲ   リュウキュウタチスゲ
2019.05.24 国頭村


リュウキュウタチスゲ   リュウキュウタチスゲ
2019.05.24 国頭村

リュウキュウタチスゲ   リュウキュウタチスゲ
2019.05.27 国頭村


リュウキュウタチスゲ   リュウキュウタチスゲ
2019.05.27 国頭村



【特  徴】草丈30〜50pの多年草。根茎は葡ふくせず、叢生する。有花茎は高さ20〜40cmで葉よりも短い。葉は線形の幅3〜5mmで、深緑色。基部には淡褐色の鞘がある。苞は花序より長く、15〜20p。頂小穂は雄性で線柱形の長さ1〜2cm。側小穂は雌性で柱形の長さ1〜2p。雌花は10〜20列。雌鱗片は帯褐色で円頭。果胞は雌鱗片より長く卵形、長さ2.5〜3mm。 痩果は倒卵形、長さ1.5mm。柱頭は3岐する。
基本種のタチスゲに比べると全面に乳頭状突起が見られず、果胞が扁平。

【生育環境】山地の林内や林縁のやや湿った場所
【分  布】沖縄本島
【開花時期】3〜4月
【カテゴリ-】沖縄県版RDB: 絶滅危惧IB類