リュウキュウコザクラ（琉球小桜）
Androsace umbellata
２０１２．０２．２１ 浦添市 ２０１２．０３．０８ 国頭村
２０１２．０３．０８ 国頭村
２０１２．０３．０８ 国頭村 ２０１３．０３．１７ 国頭村
２０１９．０２．０９ 国頭村
２０１９．０２．０９ 国頭村
２０１９．０３．０１ 国頭村
２０１９．０３．０１ 国頭村
２０１９．０３．１３ 国頭村
２０２０．０３．１５ 本部町
| 【特 徴】草丈５～10㎝の一年草～越年草。葉は根生葉でロゼット状に伸び、葉柄は１～1.5㎝、多少肉質の心形。長さ１～２㎝、幅８～15㎜で、先端は鈍頭～円形。基部は切形～心形。淡い緑色で毛が沢山生え、歯牙縁で主脈、側脈が白く目立つ。裏面は白緑色。根元に密生して付く花茎は細く多数出て、その先に５花弁の白い花を２～８個、散状に付ける。花冠の径は８～９㎜、弁片は倒披針形、長さ２～３㎜、先端は円形。萼は緑色で５裂し、先が尖る。花後の果実は緑色の扁平の径３～４㎜の球状円形。花茎、花柄、萼に毛が生える。 【生育環境】草地、芝生、荒地 【分 布】近畿地方南部、中国、四国、九州～琉球列島、朝鮮半島南部、台湾、中国、東南アジア 【開花時期】１～５月 【カテゴリ-】 |
