オシロイバナ科　ナハカノコソウ属

ナハカノコソウ（那覇鹿の子草）

Boerhavia diffusa

ナハカノコソウ
２０１７．０７．１７　大神島

ナハカノコソウ
２０１７．０７．１７　大神島

ナハカノコソウ　　　　　ナハカノコソウ
２０１７．０７．１７　大神島

ナハカノコソウ　　　　　ナハカノコソウ
２０１７．０７．１７　大神島

ナハカノコソウ　　　　　ナハカノコソウ
２０１７．０７．１７　大神島

【特　　徴】草丈50～70cmの多年草。茎は細く、疎に分岐し、這うように広がる。葉は対生し、卵形～長楕円形で長さ２～４cm。先は尖る。葉腋から細い枝を出し、先に円錐状の花序を束生または傘形状につける。花は短い漏斗状で淡紅色～白色。先は５裂する。雄しべは１～３個。花は径３～４㎜。

【生育環境】海岸の石灰岩上
【分　　布】奄美大島～沖縄、小笠原
【開花時期】３～７月
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