サトイモ科 テンナンショウ属
ムサシアブミ (武蔵鐙)
Arisaema ringens
2007.01.13 2008.03.30
2008.07.21 2011.12.29
2011.12.29 大宜味村
2016.01.31 大宜味村
2018.12.30 名護市
2019.01.06 名護市
2019.01.06 名護市
2019.01.06 名護市
2019.01.23 名護市
2019.01.23 名護市
2019.09.29 名護市
【特 徴】草丈30〜50pの多年草。葉は2枚、葉身は三小葉に分かれて裏側は白い。大きさは、10〜50p。花は、約20pの「仏炎苞」と呼ばれる筒状のホウが茎の先につく。(ぶつえんほう)は暗紫色か白緑色で、白い筋が隆起する。
和名の由来は、仏炎苞を鐙にたとえたもの。
【生育環境】林内の湿地,海岸の湿った林
【分 布】関東以西の本州、四国、九州、琉球列島
【開花時期】12〜3月
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