キュウリグサ（胡瓜草）
Trigonotis peduncularis
２００８．０３．０８
２０１４．０２．２１
２０２０．０３．１５ 本部町
２０２０．０３．１５ 本部町
２０２０．０３．１５ 本部町
２０２０．０３．１５ 本部町
| 【特 徴】草丈10～30㎝の二年草。３㎜くらいの小さな５弁の花をつける。根本の葉は卵円形で葉柄がある。茎の上部の葉は長楕円形で長さ１～３cm、幅６～15mmで細毛がある。10～30cmの花茎を出し、長さ３～９mmの柄を持つ径２mmの淡青紫色の花をつける。花のあと、花序は長く伸びる。果実は４個の分果からなる。葉を揉むと胡瓜の匂いがするのでこの名前がついた。 【生育環境】日当たりや風当たりが強い低地の原野や草地、畑、道端 【分 布】日本全国 【開花時期】３～５月 【カテゴリ-】 |
