クワ科 ハリグワ属

カカツガユ(和活が柚)

Cudrania cochinchinensis

カカツガユ        カカツガユ
2012.05.26 東村

カカツガユ カカツガユ
2012.05.26 東村                                       2014.05.15 うるま市

カカツガユ     カカツガユ
2014.05.15 うるま市

カカツガユ カカツガユ
2014.05.15 うるま市



【特  徴】樹高10m以上になる半蔓性常緑低木。茎は直立して分枝し、枝に刺が多い。枝が籐本状に伸び、雌雄異株。葉は互生し、長さ5cm程度の楕円形〜倒卵状長楕円形長楕円形。全縁で葉は滑らか。無毛。葉腋に短柄の花穂を付け、雄花序は黄色の小花が穂球状形に集まる。雌花序は穂楕円形で集合花は1.5cm。果実は集合果の卵球形で、直径1.5〜2cm。秋に橙黄色に熟し、味はグミのような渋みがあり、熟したカキのようなほのかな甘みがあるとの事。
樹皮は製紙原料、葉はカイコの餌として利用される。
名前の由来は、「和活」はホオズキの古名「カガチ」の転訛した語「カカツ」に対する当て字で、「柚」は黄色に熟した実を、色、大きさとも「ホオズキに似た柚」に例えたもの。

【生育環境】林縁
【分  布】山口県、四国南部、九州、沖縄、東アジア南部〜亜熱帯、オーストラリア
【開花時期】5〜6月
【カテゴリ-】