ヤドリギ科 ヒノキバヤドリギ属

ヒノキバヤドリギ(檜葉宿主木)

Korthalsella japonica

ヒノキバヤドリギ ヒノキバヤドリギ


ヒノキバヤドリギ      ヒノキバヤドリギ
2013.02.10 うるま市

ヒノキバヤドリギ      ヒノキバヤドリギ
2015.04.08 大宜味村


【特  徴】高さが10〜20cmほどの小さな木本性寄生植物。植物体には葉緑体があって、光合成し、寄生した植物(宿主)からは水と無機塩類だけを吸収するので、厳密には半寄生植物と呼ばれる。全体が偏平な緑色で関節が多く、ヒノキを連想させるが、ヒノキの葉のように見えるのは、ヒノキバヤドリギの茎が変形したもので、本当の葉は小さな鱗片状に退化して節のところに対生している。節のところに直径1mmほどの小さな花をたくさんつけ、直径2mmほどの橙黄色の果実ができる。

【生育環境】山地、林縁
【分  布】関東より西の地方、南西諸島、朝鮮半島南部、台湾、中国
【開花時期】7〜1月
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