ユズリハ科 ユズリハ属

ヒメユズリハ(姫譲葉)

Daphniphyllum teijsmannii

ヒメユズリハ   ヒメユズリハ
2012.04.22 国頭村 雌株                      

ヒメユズリハ
2012.04.22 国頭村 雌花

ヒメユズリハ    ヒメユズリハ
2014.02.23 国頭村 雄花

ヒメユズリハ     ヒメユズリハ
2016.03.20 国頭村 雄花


【特  徴】樹高5〜10mの常緑高木。幹は灰褐色で皮目が散生する。葉は枝先に互生し、束生する。葉は楕円形の革質で、若いときに鋸歯を見せることがある。長さ5〜15pで、側脈が8〜10対、葉の網状脈がはっきり見える。葉柄は長さ1.5〜5pと長く、紅色を帯びることもある。葉の付け根で少し曲がる。雌雄異株。雄花は花弁がなく、葯が紫褐色で、長さ1o程の小さな萼片がある。雌花も花弁がなく、雌しべが淡黄色〜緑色で、子房は長さ1〜1.5o程。小さな萼片がある。果実は長さ約1pの惰円形の核果で、冬に黒紫色に熟し、垂れ下がらない。

【生育環境】温暖な海岸地域、海岸に近い林縁、暖地の照葉樹林内
【分  布】本州中南部、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮
【開花時期】5〜6月
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