【特 徴】草丈30〜60cmの一年草。帰化。茎は直立して、分枝し、粗い短毛が密生する。葉は対生し、卵状披針形〜卵状楕円形で、縁には鋸歯があり、長さ5〜12cm。先は鋭頭で、表面はざらつき、葉柄がある。頭花は茎頂または葉腋に付き、黄色で径1cmと小さい。総苞は卵円形〜長楕円形で、総苞片は1〜2列。 和名の由来は、葉腋毎に小さな黄色の花を付ける様子から。 【生育環境】日当たりの良い道端、畑地、、荒地、芝地、林縁 【分 布】関西以西〜南西諸島、八丈島、小笠原 帰化植物(南アメリカ原産) 【開花時期】周年? 【カテゴリ-】 |