タチアワユキセンダングサ（立泡雪栴檀草）
オオバナセンダングサ アワユキセンダングサ
Bidens pilosa var. radiata
２００５．０９．２４ 多良間村 ２００７．０２．１４ 東村
２０１２．０１．２１ 浦添市 ２００８．０９．２１ 桃花 那覇市
２００８．０９．２１ 桃花 那覇市
| 【特 徴】草丈0.5～1.5ｍ程の多年草。茎は直立し、よく分枝する。断面は四～六角形の淡緑色で、多毛。葉は羽状複葉で、５枚の小葉からなり、下部で対生、上部で互生する。径３cm程度の頭状花序を付ける。花弁は丸い。舌状花は白で、長さ1.2㎝。筒状花は黄色。果実（痩果）は平たい四稜形で、頂部に棘を持つ。 【生育環境】荒地、道端、畑 【分 布】高知県、九州南部～沖縄諸島、先島諸島、小笠原諸島 世界各地の熱帯や亜熱帯に外来種として分布 熱帯アメリカ原産 【開花時期】周年 【カテゴリ-】 |
