2014年7月4日
4日は、海岸植物や林道沿いの植物を中心に撮影して回りました。最初のポイントへ行くと、いきなり天然記念物のカンムリワシが出迎えてくれました。目的のタカサゴボウランはこれまでにない咲き方でした。天気もよく、風も穏やかで海が青くてきれいでした。アサガオガラクサ、イリオモテアザミ、ハマナタマメ、ハギカズラ、ハイキンゴジカ、ヒナアズキ、キキョウラン、キンゴジカ、キツネノメマゴ、クマノギク、ミツバノコマツナギ、ヤブラン、ソコベニヒルガオ、ヤンバルツルハッカ、ヤンバルゴマ、ソナレムグラ等が咲いていました。また、ビロードクズマメ、リュウキュウヨモギ等もありました。 場所を変えて行ったポイントでは、幸運なことに、夜に咲くはずのハテルマギリが咲き残っていました。また、ピンクのハマボッス、白花のハマゴウ、アカギモドキ、ミルスベリヒユ、オオハマボウ、サキシマハマボウ、リュウキュウコマツナギ、オオイワガネ、リュウキュウガキ、サクララン、シオガヤテンツキ、ソコベニヒルガオ、テリハボク、テリハクサトベラ、ヤエヤマノイバラ、モミジチドメが咲いていました。そして、アカギモドキ、ナンテンカズラ、アツバアサガオ、クロヨナ、ガランピネムチャ、ハマヒサカキ、マルバチシャノキ、タイワンウオクサギ、オオニンジンボク、リュウキュウコマツナギ、ヤエヤマノイバラ、モミジチドメ、サンゴジュの実にも出会いました。ツキイゲ、ヤエヤマラセイタソウムクイヌビワ、ホソバムクイヌビワもありました。 帰路は最終便だったため、夕日とプロペラ機RACのシルエットがきれいでした。 |