1月16日、「すみれ愛好会」の自生地観察会があり、やんばるを回ってきました。リュウキュウコスミレは、あちこちで可憐な花を咲かせ、さまざまな色と形のバリエーションがありました。リュウキュウコスミレ白花の自生地では、株も沢山増え、生息域も広がり、花もよく咲いていました。 林道沿いでは、ツワブキ、ツツジ、ツバキ、ムラサキサギゴケ、リュウキュウバライチゴの花が咲いていました。また、ビナンカズラの花や実も見つかりました。そして、ヒカンザクラは、あちらこちらで咲いていました。 帰路、大湿帯に梅の花を見に行きました。清楚な花を咲かせている株が沢山ありました。この冬一番の寒さで、雨も降る中、大変でしたが、楽しいやんばる路でした。 |