2月1日、「沖縄県すみれ愛好会」の今年最初の自生地観察会がありました。本部町の新しく見つけた自生地、東村を回りました。本部町で新しく見つけた自生地は、道路の両側に様々なバリエーションで、咲き誇っていました。その後、八重だけのポイントへ行きましたが、桜の下草狩りがされたばかりで、すみれの開花はまだまだでした。その次に、東村のポイントへ行きましたが、ここも草刈りされたばかりで、開花していませんでした。 リュウキュウコスミレは、あちらこちらでちらほら開花していましたが、リュウキュウシロスミレは、開花が大きく遅れていて、かろうじて株が見つかる状態でした。 |